基礎工事や土間打ち、花壇つくりなど、今回は4つの施工例をアップいたします。
玄関の石階段部分をスロープへ変更、手すりも付けました。
こちらのお客様は、ご年配の方です。「歳をとってくると、階段よりもスロープのほうが良い。手すりも付けたい」とのご希望でした。
【作業前】
【作業中】
【作業後】
ご高齢者が階段よりもスロープを好む理由はいくつかあります。
まずは、安全性です。階段は歩行やバランスが難しい場合に転倒のリスクが高まりますが、スロープは比較的安定して歩行できます。特に手すりの付いたスロープは安全性が高く、階段よりもリスクが少ないです。
次に、カートや車椅子など歩行補助具を利用する場合。スロープは、階段よりもこれらの補助具が圧倒的に利用しやすくなります。
さらに、足腰への負担が軽減されます。高齢者や体力が低下している人にとっては、階段はかなり負担がかかります。一方で、スロープは坂道をゆっくりと登る感覚であるため、負担が比較的少なく済むのです。
今回は、注文通りの施工を行い、お客様も満足していただきました。
豊島区にて戸建ての裏の土間工事
【作業前】
【作業後】
「草がぼうぼうなので、土間打ちしてほしい」というご依頼でした。まず、草刈りをしてから、土間工事をしました。
土間打ちとは、床面をコンクリートやセメントで平らに打ち固める作業です。これは、床下地に土を盛り上げた上に砕石や砂利を敷いてから、その上にコンクリートを打ち込んで平らにする方法です。
お客様は、「これで毎年、草刈りをしなくて済んだ」ということで、大変喜ばれていました。
西東京市にて受水槽を乗せるための基礎工事のご依頼
弊社の最も得意とする分野の1つで、しっかりと施工いたしました。
和光市にて花壇設置と砂利敷き工事
戸建てのお庭づくりを施工しました。
今後、お客様自身でやりたいことがあるそうで、、その前に、「花壇と庭の砂利を敷いてほしい」ということで、ご依頼をいただきました。
まずは、レイアウトの確認です。お客様と相談の通り、日当たりや水はけの良い場所いい角の部分に円形の花壇をつくります。
早速、工事を開始します。まずは、お庭の土を掘り起こして整地し、整地後に花壇の場所を区切ります。
お庭の部分には、砂利を敷きました。
花壇土は、堆肥を混ぜて肥沃な土壌を作ります。そして、シンボルツリーを植栽しました。
お客様のイメージ通りの花壇が完成しました。お客様にもご満足していただけました。
以上今回は、4つの施工例をご紹介しました。外構に関するご相談は、すぐにお応えいたします。お気軽にご相談ください。