今回は、戸建ての犬走り部分の舗装工事を行いました。 犬走りとは、建物の外壁沿いにある細長い通路のことで、雨水の跳ね返りを防ぎ、基礎を保護する重要な役割を果たします。
土のままの犬走りは、雨の日にぬかるみやすく雑草も生えやすいため、お手入れが大変…とお悩みの方も多いのではないでしょうか? そこで今回の舗装工事により、以下のようなメリットが生まれました。
犬走り舗装のメリット

雨の日でも歩きやすく、泥はねを防止
土のままだと雨水でぬかるみやすく、靴が泥だらけになったり、基礎部分が汚れることも。舗装することで、こうした悩みを解消できます。
雑草が生えにくく、お手入れが簡単
舗装によって雑草の発生を抑えられるため、草むしりの手間が軽減され、年間を通じてきれいな状態を保てます。
建物の基礎を守り、劣化を防止
雨水が直接基礎部分に染み込むのを防ぎ、建物の劣化やカビの発生を抑える効果が期待できます。
見た目が美しく、住宅全体の印象が向上
コンクリートや砂利で舗装することで、スッキリとした外観になり、住宅の美観が向上します。
お客様からも「雨の日も安心して歩けるようになった!」と喜びの声をいただきました。 犬走りの舗装は、建物を長持ちさせるためにも重要な外構工事のひとつです。 「雑草対策をしたい」「雨の日のぬかるみを解消したい」などのお悩みがありましたら、ぜひご相談ください!
保育園のフェンス設置工事|安全性と利便性を両立

今回は、保育園のフェンス設置工事を行いました。 園児が安心して過ごせる環境を整えるため、遊び場と外部の仕切り、玄関部分にフェンスを設置し、セキュリティ対策も強化しました。
施工内容
遊び場と外部の仕切りフェンス



・高さのあるメッシュフェンスを採用し、園児が乗り越えにくい設計 ・開放感のあるデザインで、安全性と視認性を両立 ・基礎をしっかり固定し、耐久性を確保
玄関部分のフェンス&扉


・インターフォン対応のオートロックシステムを採用 ・鍵にはプラスチックカバーを装着し、幼児が開けられない仕様 ・園児の飛び出しを防止し、職員がしっかり管理できる設計
施工のポイント
安全性の確保
園児が誤って外に出ないよう、施錠機能付きの扉を採用しました。
防犯対策の強化
インターフォン対応のオートロックシステムで、不審者の侵入を防ぎます。
耐久性の向上
強度の高いメッシュフェンスを採用し、長期間使用できる仕様です。
管理のしやすさ
園児の動線を考慮した配置で、職員がスムーズに見守れる設計になっています。
保育施設のフェンス設置には安全基準が必要

保育園や幼稚園のフェンス設置には、自治体の安全基準や施設基準に適合する必要があります。 例えば、 ・園児が乗り越えないようなフェンスの高さと構造 ・子どもが勝手に開けられない施錠対策 ・防犯対策としての入退室管理システム
当社では、これらの基準を満たした設計・施工を行い、安全で快適な環境を提供しています。
施工をご検討中の方へ
「既存のフェンスをより安全な仕様にしたい」「新設するフェンスの仕様について相談したい」 などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください! 園児が安心して過ごせる環境づくりを、しっかりとサポートいたします。
自治体の規定などに関してもお問い合わせください!