今回は、重大事故に対する講習会と3つの施工例をご紹介します。

重大事故に対する安全講習会


年に1回の、「重大事故に対する安全講習会」を行いました。

道路工事など大きい重機を扱うことの多い弊社では、毎年欠かせない講習会です。

毎年、テーマを決めておりますが今回は、「視角」。

ユンボやダンプをバックさせる時、

・どの位置にいれば見えるのか?

・どの位置だと見えないのか?

・合図の仕方

・笛の鳴らし方

などです。

実際に自身が体験してみて、安全を確認するのが目的です。安全大会に出場するほど何度も講習を受けている社員も、今年初めて受けた社員も、真剣に受けてもらうことができました。良かった、、、。

まずは、全然第一の仕事ですので、しっかり実践していきましょう。

施工例1:倉庫前の半たわみ性舗装

倉庫前は大型トラックが行きかいますので、通常のアスファルト塗装では、へこんでしまい、そこに水がたまると危険なので、舗装の強度を上げ舗装します。

半たわみ性舗装とは、空隙率のおおきな開粒度アスファルト混合物に、特殊添加剤を加えたセメントグラウトを浸透させ、アスファルト舗装のたわみ性とコンクリート舗装の剛性とを兼ね備えた舗装です。

施工例2:公園の白線ひきとインターロッキング工事

先月書いた公園の駐車場増設工事の続きですが、白線ひきを行いました。合わせて、誘導の道のインターロッキング工事も行いました。

施工例3:万年塀の交換工事

万年塀ってご存じですか?

今は、新規で設置されることはほとんどありませんが、昭和の時代に多くあった塀です。鉄筋コンクリート製の支柱を土中に埋め、支柱間にコンクリートの平板を落とし込んだ塀のことを言います。

見たことありますよね。

今回はその最下部の平板を交換いたしました。ネットからのご依頼で、修理させていただいたのが写真になります。

以上今回は、重大事故に対する講習会と3つの施工例をご紹介いたしました。

道路舗装、駐車場、カーポート、外構工事、ブロック工事など、あなたにピッタリのオリジナルな工事をご提案いたします。

まずは、お気軽にお問い合わせください。