明けまして…という出だしには、だいぶ時間が流れてしまいました。
年末はたくさんの外構リフォームを行っていました。施工主様が気持ちよく年明けができるようにとスケジュールも詰め詰めで、ついつい施工写真を撮り忘れてしまいました。
施工報告と新年のご挨拶が遅くなってしまったことへの言い訳です。
こうして昨年もみなさまに支えられ、無事に2021年始動しております。本年もよろしくお願いいたします。
今回はフェンス工事、事務所の内装工事のご報告をさせていただきます。
フェンス工事施工例
秋の台風で曲がってしまったフェンスの施工いたしました。
作業員は1人。作業日数は2日いただきました。
まずは、古いフェンスを取り除きます。その後、ブロックに柱を立てるための穴をあけていきます。
既存の穴を使うこともありますが、台風で曲がってしまっているので、見た目はキレイでも、実際は穴に負担がかかっていることが多いのです。なので、既存の穴はモルタルで塞ぎ、新しい穴をあけてから支柱を立てる施法で耐久性を上げていきます。
ここで1日目の作業は終了です。
翌日、モルタルが固まったら、パネルを取り付けていきます。モルタルを流し込む作業がなければ1日で作業は終了いたします。
今回は流し込み作業を行いましたので、固める時間をいただき2日かかりました。
お客様の声
フェンスは通り沿いにあり、見た目が悪いたけでなく、草むしりなどするにも、危ないと思っていました。外での作業なので、時間に縛られることもなく、安心してお任せいたしました。
事務所内装工事
ご近所の事業主様から「床がみしみしするので見てもらえないか」というご相談がありました。当社の専門は外構ですが、リフォーム全般承ることができます。
そこで、お伺いして床をはがしてみまると、基礎部分が痛んでいました。
事務所ということもあり、住宅に比べて根太の部分が細く広めの間隔で根太が敷かれていました。根太とは、床を支える補強部分です。冷蔵庫などがあると、人の行き来が多く、痛みが早くなります。
弱っている根太部分を補強し、水漏れがないことを確認。そうして今回の修繕も完了いたしました。
こうしたリフォームや修繕も承っております。
大きなリフォームだとご予算的にも時間的にも大変かと思います。修繕は早めにご相談いただけると、傷が小さいうちに解決するのでご予算も少なくすみます。
1件目のフェンスも大きく壊れるまで待ってしまうと、下のブロック部分から修繕が必要になりますし、2件目の内装も、水が壁や床も広範囲に回ってしまうと、腐ったりして、床や壁を全面的に変える必要がでてきます。
ご気軽にご相談ください。そして、住み慣れたお住まいを快適に過ごして行けますようお手伝いいたします。