『これは、回収できますか?』

このような質問をよくいただくので、今回は回収可能なもの・不可能なものと、宅配ボックスのお話をさせていただきます。

回収可能な廃棄物とは

 

弊社で回収可能な4つの廃棄物(ブロック・土・整地シートや防草シート・樹木)のご紹介です。

 

  1. ブロック

1つからでも回収いたします。また、持ち込んでいただいても大丈夫です。壊れたブロックや花壇のブロックなどが多いです。

 

花壇で新しい土をいれる時に、木の根が多く混在していると、新しく植える花や野菜などの成長の邪魔をすることがあります。そういったときの土。

猫ちゃんがトイレにしてしまい困っているようなときは、臭いのついていない土に入れ替える必要があります。微量でも臭いがついていると、新しい土を足してもまたトイレにされてしまいます。

そういったときの古い土の引き取りはお任せください。

  1. 整地シートや防草シート

今までは防草シートや人工芝生を敷いていたけど「コンクリートにしてみよう」となった時、YouTubeなどで調べてみるとホームセンターで材料が買えて時間も作れる方が増え、ご自身でやってみようと思われる方が増えました。

そういった時に邪魔になるのが、古くなったシートです。

まとめると意外と量があって、不燃ごみに出すにも数回に分けないといけない量だったりはしませんか?

  1. 樹木

回収はもちろんのこと、伐採、整地も可能です。

家を受け継いだ時など、大きな樹木が家の中を暗くしていたり、植えられている樹木が好みでなかったなど、伐採に困るタイミングがありますね。ご気軽にご相談ください。

 

回収不可能な廃棄物とは

では次に、どのようなものが回収不可なのかと言いますと、一言で云うと「焼き物」類です。回収可能なものは、再利用できるものですが、レンガ、タイルなどは残念ながら再利用できません。

再利用できないものは弊社では回収不可となっております。お手数ですが、自治体に処分方法をお問い合わせ願います。

また、エリアに関してですが、個人のお客様からのご依頼に関しましては、お引き取り可能の品でお住まいが【和光、朝霞、新座、志木、板橋区、練馬区、北区、戸田市、川口市】であれば少量でもお引き取りすることが可能です。あまり遠くなってしまいますと、交通費がかかってしまい、それに対してご請求するのも申し訳ないので、ご遠慮いただいております。

お住まいの地域の自治体で処分できるものもありますので、まず自治体でご確認ください。

業者様に関しましては、自治体引き取りが不可だと思いますので、埼玉、東京の広範囲でご相談にのれることがあります。一度ご連絡くださいませ。

 

最近増えている宅配ボックスのご依頼

 

宅配ボックスの設置についてのご相談が増えています。宅配ボックスはメーカー問わず設置いたします。

ホームセンターで売っているような、置くだけタイプの宅配ボックスは工事の必要がありません。

しかし、アンカーや接着での設置は個人設置が大変ですね。

玄関周りに大きなケースを置くスペースが無いとか、不在がちですと、防犯上簡易式に不安がありますね。某ネット通販会社はインターホンを鳴らすことなく玄関に置いていくシステムです。玄関ポーチに簡単に置いてあると雨に濡れてしまったりして。荷物が心配ですね。

こういった方にはとても人気です。

風で飛ばされないような宅配ボックスを検討中の方も一度ご連絡いただきたいと思います。