(出展:エスビック)
みなさま、こんにちは。今回は、ブロック工事についてです。弊社の手掛ける工事の中でも、特に多くのご依頼をいただいているのが、このブロック工事です。外壁は、お客さまの顔です。外壁が破損していたり古びていたりすると、なんとなく寂れた雰囲気でちょっとみすぼらしく感じますよね。
今日はそんな、ブロックフェンスについてのご紹介です。
ブロックフェンスの工事について
外壁というと最近では、フェンスの波もきていますが、まだまだ石のパワーは健在です。ブロックフェンスの工事の大きなご依頼は、
・新築工事
・既存のブロックの改修工事
・既存のブロックを残して新しいフェンスを取り付ける工事
です。ブロックフェンスに関することでしたら、なんでもお任せください。
工事の依頼には、駐車場作りとセットでご依頼されることも多いです。単なるカーポートではなく、外壁と工事をすることで、統一感のあるより魅力的な外構に仕上げます。
ブロックフェンスの作り替え工事
ブロックフェンスは、強い紫外線や雨や風など劣悪な環境で耐えています。経年による劣化を避けることはできません。これは、外回りの部分、例えば、屋根や外壁にも言えることですが、定期的なメンテナンスが、長持ちする秘訣です。
そして、ある程度の時期がきたら交換しましょう。たとえば、樹木の根がブロックを突き抜けて飛び出していたり、ブロックが欠けていたり、崩れ落ちていたり。今大丈夫なのは、なんとか持ちこたえているというだけで、災害などでいつ崩れるかもわかりません。
きちんと補修してあげれば、リスクは最大限に少なくなります。古いブロックは非常に危険ですので、そのまま放置せず、きちんと補修をしていきましょう。
ブロックフェンスの種類
弊社では、予算に応じてさまざまなブロックを使用します。中でも最近とても人気があるのが、信頼と実績のあるMACHIDA製。
ランダムリシュというブロックは、高級感のある落ち着いた仕上がりで、ベージュ、オーカー、セピア、アイボリーの4色から選べます。
(出展:MACHIDA)
昭和27年創業のコンクリートブロック一筋の武骨職人エスビック。こちらも、MACHIDAとしのぎを削る人気です。スクエアCは、スタイリッシュなデザインが人気で、比較的若い方に人気が高いです。
(出展:エスビック)
グラニットスクリーン・デコーラは、親しみを感じる雰囲気なので、年代問わず選ばれる一品です。
(出展:エスビック)
この他、既存のブロックを3段くらい残して、その上にフェンスを付けるという工事も行っております。
ブロックフェンスの流れ
最近では、ブロック業者が減っているのか、弊社へのご依頼が増えています。肌感覚では、フェンス派が増えているように感じますが、ブロックにはブロックにしか出せない趣があります。
石の種類が増え流通が良くなったことで、以前よりも格段お安く理想の外構を作ることができるようになりました。情報と創造力で、お客様のお値段以上にお答えします。
弊社の強みの一つが「提案力」です。お客さまとご納得いただくまでお話を重ね、お見積もりをご提示。ていねいな作業の後は、アフターフォローもかかしません。
壊れかけのブロックがずっと危ないと気になっている、家の雰囲気を変えたい、外構だけはこだわりたいので工務店まかせではなく自分で専門家と作りたい、など。家や周りの環境のことは何でも、外構のプロに何でもご相談ください。