埼玉県和光市を拠点に活動する、外回りの工事業者「五光(ごこう)」です。
毎日、暑いですね~。
今月は道路工事中心なので、しっかり水分補給して仕事に挑んでおります。
実は、弊社の車はリース契約で1年ごとに更新なのですが、半導体不足で新しい車両が来なくって、今までのをそのまま更新するようです。弊社のトラックは、荷台が下りてくるタイプなので特注車両なので、納得です。
まだまだ、半導体不足の影響は続くようですね~。
では早速、今月の施工例をご紹介します。今回は、を施工しました。
キャスコーナーとは?
キャスコーナーって皆さんご存じですか?
「キャスコーナー」を簡単に言うと、鋳鉄製の連結式の段差解消スロープです。あ~っという感じですよね。見ればわかると思うのですが、この名称はほぼ知られてないんですよね。
駐車場や家の出入り口には、L型の溝がありますよね、その段差を埋めるための重い板、そうこの写真です。
鋳鉄製と書きましたが、プラスチック製もございます。プラスチック製は、小型バイクなどには良いですが、車だと割れやすいので、あまり向いていません。
車用に設置する場合は、鋳鉄製かコンクリート製になります。
渋谷区キャスコーナー設置施工例
今回は、渋谷区のお客様です。
ご依頼は、こちら。お客様用の駐車場の段差を埋めたいということでした。
現場を見に行ったところ、ちょうどゆるやかなカーブになっていて、しかもちょっと坂になっていました。
先ほど、プラスチック製はバイクといいましたが、このような場所ですと、流れてしまう可能性もあるために、鋳鉄製を使いました。
駐車場・道路舗装・門扉交換などの外構工事
以上今回は、渋谷区にございます店舗のお客様駐車場のスロープ工事を行いました。
「キャスコーナー」という呼び方も、覚えましたか?
弊社ではこのように、外構工事を承っております。
一戸建てから商業施設、フェンス設置やウッドデッキなど、外構に関することでしたら何でもご相談ください。
工事は、私たちの体は熱いのですが、工事的には今がおススメです。夏が開けると年末に向けて忙しくなってしまうからです。
小さななことでも喜んで伺います。どうぞ、お気軽にご相談くださいませ♪