みなさま、こんにちは。今回は、弊社工事の中でもご依頼の多い、目隠しフェンス工事に関するご紹介です。
目隠しフェンス工事とは?
目隠しフェンス工事とは、隣接する家や通行人から、見えないように目隠しの役割をさせるためのフェンスの事です。
既存のコンクリートブロックの上につける方法と、直接地面に埋め込む方法がございます。
もともとのブロック塀がある場合は、下から2-3段を残して、その上に新規のフェンスを乗せることが多いです。
目隠しフェンスの選び方
1.デザイン
一番は、デザインです。各メーカーでいろいろ出ておりますので、ご相談いただければ、パンフレットで確認していただくことが可能です。ですので、まずはデザインですね。
2.高さ
二番目は、高さです。一般的には180cm-200cmが多いです。これは、通行人が見えない高さでも家の外観はある程度見える高さということになります。
3.圧迫感を感じさせないフェンス
フェンスがないお客さまより「フェンスを付けると圧迫感を感じそうで心配」というご意見をもらいます。
フェンスを取り付けるのは、目隠しであり「隠れている」ということが目的ですので、圧迫感が出てしまっては元も子もありません。
このあたりは、1のデザイン性で薄れると思いますので、やはりデザインは重要ですね。
4.採光と風通し
こちらも、気を付けなければいけないのが、光と風。フェンスを付けたら暗くなったとか、風が遮断されてしまったとかでは、本当に意味がありません。
これは、最新の有名メーカー製品でしたら、対応している商品がたくさんありますので、ご相談いただければと思います。
5.価格
一般にはあまり知られていない、フェンス工事代金の目安をご紹介します。
まず、材料費。フェンス単体の価格は、1枚(幅1m前後)5千~10万円程度で素材によって変わります。
素材は、アルミ、スチール、竹垣、木製などがあります。
工事代金も含めると、内容や商品にもよりますが、20M程度で、15~60万円くらいが相場だと思います。お見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
目隠しフェンスの主なメーカー
弊社の主な取り扱いメーカーは、こちらです。
・YKK
・リクシル
・三協アルミ
・レスティナ
・エルファード
・ルミレス
弊社のエリアは、板橋区、和光市を中心に、東京都内全域と埼玉県南部エリアに対応しております。
弊社では、防犯対策の施工も積極的に行っています。フェンス工事と合わせて、ぜひご活用ください。